発表のガイドライン

以下は発表して頂くための条件です.

お守り頂けない場合は,ご発表頂けません.また,ご発表頂けなかった場合でも大会参加費の返金はありませんので,予めご了承ください.

 

  

発表の条件

  1. 発表者は正会員かつ第1著者(論文の筆頭著者)に限ります.
  2. 期日までにタイトル,要旨,キーワード,著者・共著者等の基本情報を確定して,発表申込をしてください.
    • ・フルペーパ投稿用のIDが発行されます(spm.or.jpドメインからメールが送付されます)
    • ・基本情報が投稿されると要旨が大会Webサイトから公開されます
    • ・基本情報投稿後は,プログラムの作成作業等に入りますので後日訂正することはできません.また,訂正を目的として二重,三重に投稿された場合は迷惑行為として発表をご辞退いただくこともあります.
  3. 期日までに本論文を,論文投稿システムから投稿してください.
    • ・例年フォーマットの揃わない投稿が多く,行事委員会がとても疲弊しております.論文投稿システムではテキストデータを入力頂くことで,指定のフォーマットに自動成型しておりますので,必ず論文投稿システムをご利用ください.その他の方法では一切受け付けず,Word等のファイルをメール送信いただいても受け付けられませんので予めご理解ください
    • ・論文投稿システムによる成型後2ページから15ページまでの範囲でご投稿頂けます(B区分は6ページから15ページ)
    • ・論文投稿システム以外での投稿は受け付けておりません
    • ・論文のタイトル,要旨などは,予め投稿頂いている基本情報から自動挿入され,フルペーパ投稿後,または,締切日以降の修正はできません(プログラム作成作業が進んでいます)
    • 論文投稿システムの利用方法は,論文投稿システムを使った論文の作成と提出方法(マニュアル)を参照してください.
  4. 発表日時を,発表者の方からご指定頂くことはできません
  5. 質疑応答を含めた発表時間は20分です.時間配分は発表15分,質疑応答5分となります.
  6. セッションの開始時刻までに発表会場にお入りになり,セッションの座長に出席の旨をお知らせください.同一セッション内に欠席者がいる場合には,発表順番が変更になることがあります.また,一般的な発表者のマナーとして,当該セッション中は会場内で待機,聴講をされますようにご案内いたします.
  7. 予稿集,録画データの著作権等
    • ・予稿集,録画データの著作権については,一般社団法人プロジェクトマネジメント学会がお預かりします
    • ・録画データが,発表者の許諾なく「6」に示した以外の方法で公開されることはありません.学会誌やその他の本学会が発行する媒体の中でご本人の特定が容易ではない形でスクリーンショットなどの静止画を使わせていただきことはあります
    • ・予稿集の原稿をご自身が他で改変なくご利用になるときには,参考文献や注記などで,「一般社団法人プロジェクトマネジメント学会2022年度春季研究発表大会予稿集」からの転載である旨をご明記ください
      • ・著者自身が改変の上で他に利用することは,著者の権利であり,自由に行ってかまいません.その際に,本予稿集を参考文献に入れることで,発表者の提案のオリジナリティが補強されるものと思います
      • ・本予稿集の原稿を機関内のデータベース等に掲載される場合には,行事委員会まで許諾を求めてください.発表者ご本人が申し出られるか,ご本人の許可がある旨を添えて頂けますと迅速に許諾を行うことができます
        • ・大会予稿集に掲載された論文の内,「B区分」で投稿されたものは投稿と同時に論文審査プロセスに入っています.当該の論文については,論文審査・編集委員会の結論が出る前に他所で公開したり,他学会へ投稿したりすると,当該著者は「二重投稿」と呼ばれる違反を犯したことになり,当学会からは除名,他所や他学会からも相当の罰を受ける可能性がありますので十分注意してください