シニアPMと語ろう! プロジェクト疑似体験用のすごろくで経験知の共有を体験してみよう
2016/11/30
・開催日時 2016 年11月30日(水) 18:30-20:40
・会 場 ㈱日立製作所 JR品川イーストビル 20階 Hall A-B
地図→http://sasp.mapion.co.jp/b/hitachi/info/BA850354/?view=r
■JR線 品川駅下車(中央改札口) 徒歩約1分
■京浜急行電鉄 品川駅下車 徒歩約2分
・会 費 会員無料, 非会員1,000円
・参加定員 30名
・PMP/PDU 2.00PDUs発行
・講 師 ㈱日立製作所 木村 利昭 氏(アプリケーションサービス事業部 主管)
・概 要
プロジェクトを進めていく過程では様々な不測の問題が発生しており,プロジェクトメンバはそれら問題に対して優先度を付けて対応していかなければならない.一方で対策に用いることのできる人的,時間的,金銭的資源には制約があることが多く,対策の検討にあたってはプロジェクトメンバの持つ経験知が決断に影響する.そのため,プロジェクト推進にとって経験知の共有・継承は重要な要素である.
今回,そのための人材育成の一考となるものとして,プロジェクト疑似体験用のすごろく型ゲーム(略称:プロすご)の紹介(概要とこれまでの検討経緯)をします.紹介した後,実際にプロすごをプレイしていただき,参加者同士でプレイ中に発生するトラブル解決(ディスカッションによる経験値の共有)を体感していただきます.
プロすごは,参加者(プレイヤー)がサイコロの出目に従いコマを進め,止まったマスに記載されている指示に従い問題カードや対策カードを取得し,「工程会議」マスに到達した時点で各プレイヤーの持つ問題カードと対策カードにてディスカッションを行い,問題解決を行います.ディスカッションにおいては参加者同士の経験内容の共有を行うことに加えて,発想力やプレゼンテーション力も必要となります.最終的には,ディスカッション結果により一定の条件をクリアすることで「ゴール」となります.
注)限られた時間のため,ゴール途中となる場合がございますがご理解願います!
・参加申込
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・お問合せ
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以上