皆さまから多く寄せられるご質問について、FAQ形式でご案内しています。お問い合わせ前にご確認ください。
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分類 |
質問 |
回答 |
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1 |
申請時-申込書 |
署名が必要な個所は、自筆サインを写真に撮って貼り付けてよいですか? |
問題ありません。 |
2 |
申請時-申込書 |
顔写真は証明写真ではなく、デジタルカメラ等で撮影したものを貼り付けてもよいですか? |
問題ありません。 |
3 |
申請時-申込書 |
レポートに記載するプロジェクトには、レフリーが必要とありますが、どのような人を指定すればよいですか? |
プロジェクトのレフリーになって頂ける方であれば、基本的にどなたでも構いません。過去の事例として、プロジェクトの上長や、現在の上長に記載頂いた事例があります。 |
4 |
申請時-申込書 |
コミュニティで登壇した経歴は、どの欄に記載すればよいでしょうか? |
[その他の専門的活動]ー[申込者が実施した大学・研究所への教育]の欄に記載してください。 |
5 |
申請時-申込書 |
PM学会の春季大会での発表は、どの欄に記載すればよいでしょうか? |
[その他の専門的活動]ー[申込者が実施したトレーニング]の欄に記載してください。 |
6 |
申請時-エグゼクティブサマリ- |
[ステークホルダー]の欄に、「社内外のステークホルダーとの関係性」と記載されていますが、何を示せばよいですか? |
重要な社内外のステークホルダーを列挙し、必要に応じてプロジェクトとの関係について補足説明いただければ結構です。 |
7 |
申請時-複雑性評価 |
対象プロジェクトにおいて、1プロジェクトでも「Qualified for Level Requested?=NO」となるものがあると、アセスメントを進めることはできないですか? |
他のプロジェクトでICRに記載されているEligibility criteriaを満たしていれば、問題なく進められます。 |
8 |
申請時-対象プロジェクト |
レベルBのエントリーにおいて対象プロジェクトは原則8年以内となっていますが、もう少し古いものでもよいですか? |
ICRでは「正当な理由があれば最大12年以内に延長することが可能」となっています。ただし、延長可能とする明確な条件はないので、事務局で認めれば可能と考えていただければ結構です。 |
9 |
申請時-対象プロジェクト |
対象プロジェクトは、「プロジェクトマネージャとして関わったプロジェクト」という理解でよいですか? 全社のPMOという立場で複数のプロジェクトに関与しているが、プロジェクトマネージャという役割には就いていない場合、条件を満たしますか? |
レベルBの定義「直近8 年以内にプロジェクトマネージャとして最低5 年(少なくとも3年は複雑なレベル)のリーダーシップ経験が必要」の条件について補足します。 少なくとも3年は複雑なレベルのリーダーシップ経験が必要となっていますが、残りの2年については「平均的な(それほど複雑でない)プロジェクトのリーダーシップ経験」もしくは「複雑なプロジェクトにおいてPMを補佐した経験」でも可となっています。特に後者については、プロジェクトマネージャとして関わっていなくてもよいということになります。 PMOとして複雑なプロジェクトのPMを補佐されていたのであれば、その経験も対象にできるかと思います。 また、必ずしもシステム開発プロジェクトである必要はありません。PMOの中でプロジェクトマネジメントを適用した業務を実施されていたのであれば、そちらの経験でも対象となります。
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10 |
申請時-対象プロジェクト |
「高難度プロジェクト」の定義は何ですか? |
①Application-Form.xlsxの[③-2複雑性評価]シートで、プロジェクトに対する設問に回答をすると、点数が算出されます。この点数を基準に難度を判断します。 ・非常に複雑なプロジェクト(レベルA):3.2以上 ・複雑なプロジェクト(レベルB):2.5以上 ・平均的なプロジェクト(レベルC):1.6以上 |
11 |
申請時-対象プロジェクト |
全てのプロジェクトについて、プロジェクトが連続している必要はありますか? |
プロジェクトが連続している必要はありません。各レベルの要件となる期間を満たす数のプロジェクトを記入してください。 例:レベルBの場合 直近8年以内に最低 5 年 (少なくとも 3 年は複雑なレベル)を満たすプロジェクト数を記入する必要がありますが、「3年間の複雑なプロジェクト」と「2年間の中程度に複雑なプロジェクト」の2つのプロジェクトを記載すればよいです。 |
12 |
申請時-対象プロジェクト |
申請するプロジェクトの経験期間は、重複する時期があっても問題ないですか? |
問題ありません。 |
13 |
申請時-対象プロジェクト |
維持保守業務はプロジェクトとして認められますか? |
ICBでもプロジェクト定義のキーワードとして、「独自性、有期性」とあるため、基本的に定常業務は、プロジェクトとはみなされないと考えます。ただし、解釈にもよると思いますので、維持保守業務のような扱いとはせずに、開発~保守・改修をイテレーションと考え、アジャイル案件の位置づけで記載頂ければ、プロジェクトとして扱うことも可能かと思いますので、ご検討ください。 |
14 |
申請時-対象プロジェクト |
エントリー資料に記載した内容の秘密はどのように担保されますか? |
IPMA資格認証試験の関係者は、PM学会との秘密保持契約を締結した上で対応していますので、情報を漏らすことはありません。また、下記の対応を可能としています。 ・顧客名等の秘密情報については、マスクをした状態で記入可 ・予算等の数値については、おおよその規模で記入可 |
15 |
試験時-全般 |
ICBの和文版は入手できますか? |
PM学会個人会員の方のみ、会員専用ページよりIPMA ICB英日対訳版をダウンロード頂けます(PM学会法人会員は不可)。 |
16 |
試験時-全般 |
試験ではどのような問題が出されますか? |
Level B,Cのサンプル問題は、下記よりダウンロードください。 Level Dのサンプル問題は、下記よりダウンロードください。 |
17 |
試験時-レポート |
レポートに記載するプロジェクトは、申込書に記載したプロジェクトの全てを記載するのですか、それとも、その内の1件あるいは数件をページに収まる範囲で記載するのですか? |
レポートに記載するプロジェクトは、エントリー時に記載した中から1件について記載いただければ結構です。 ただし、1つのプロジェクトだけではICBで定義されているコンピテンス(レポートの各記載項目)の充足度を十分に説明できないようであれば、複数のプロジェクトを記載いただいても結構です。 |
18 |
試験時-レポート |
レポート作成時の対象プロジェクトは、エントリー時の申込書に記載したプロジェクトの中から選択する必要がありますか? |
エントリー時の申込書の[エグゼクティブサマリー]シートで記載した案件について、レポートを作成してください。 |
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試験時-面接 |
面接試験に向けて何を準備すればよいですか? |
面接試験前に送付するご案内メールに従ってご対応ください。基本的には、レポートで提出いただいた案件の概要を整理したプレゼンテーションを準備いただければスムーズに進めることができます。
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その他 |
受験料支払い後に領収書を発行してもらえますか? |
PM学会トップページ右上の『お問合せ』ボタンより問い合わせ、発行を依頼してください。 |
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その他 |
認証取得後、デジタルバッジを発行してもらえますか? |
●「My IPMA」のデジタルバッジ確認手順 1.「My IPMA」のログインURLにアクセスし、画面右上の[REGISTER]ボタンを押下。e-メールアドレスや任意のパスワード等を入力し、各人のアカウントを登録する。 2.My IPMAに、項番1で登録したIDとパスワードでログイン。My badgesタブからMy badges画面を開き、Certification Badges欄に自分が取得したレベルのバッジが反映されているかを確認する。 画面のスクリーンショット付きの手順を下記に纏めましたので、ご参照ください。
(ご参考) MyIPMA提供手順は、[アカウント作成手順.pdf]のp.3-8、[デジタルバッジの取得手順.pdf]p.4-9をご確認ください。 上記の手順は、下記ページ上側の[HELP CENTER]ボタンからも入手可能です。
●My IPMAのログインURL https://myipma.ipma.world/auth/login |
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その他 |
資格取得後、名刺に資格名を記載することはできますか? |
資格取得者であることを示すため、名刺に資格名を記載頂けます。名刺への記載は任意です。 以下のファイルに、記載形式の例を示しますので、ご確認ください。 |